アリエルが仕事や恋に奮闘! 映画「杜拉拉追婚記」中国で公開 | ニコニコニュース

サーチナ

 中国で4日、映画「杜拉拉追婚記(英題:Go Lala Go)」が公開された。同作品は2010年4月に公開された「杜拉拉升職記」のシリーズ第2弾だ。同作品の公開に合わせて、出演した台湾の人気グループ「F4」の周渝民(ヴィック・チョウ)や、人気女優・林依晨(アリエル・リン)などが作品を紹介した。

 同作品は、アリエルが演じる女性「杜拉拉」が仕事や恋に奮闘する物語。ヴィックは上司役を演じている。

 ヴィックが演じる上司は「結婚を決断できない男」。ヴィックは役柄の男性の心情が理解できるとしたうえで、自分との違いを主張。「僕はなんでも速く決断してしまう」と述べ「何があろうと『今だ』と思った時に決める」と性格の違いを強調した。

 アリエルは原作の小説を読み、同シリーズの前作である「杜拉拉升職記」を見たとのことだ。同作品で役柄を演じるのに苦労したというアリエル。その理由は役柄の考え方に共感できないところがあったからだという。

 アリエルは3日付に、「激痩せ」を報じられており、同作品を紹介した現場でも痩せていたとのことだ。しかしアリエル本人いわく、今は普段通り食べており、栄養もきちんと採っているとのことだ。

 役作りに励んだというアリエル。どんな演技を行ったのか気になるところだ。(編集担当:大平祥雲)(イメージ写真提供:123RF)