「エンブレム委員会」の第7回会合に臨む王貞治氏(右奥)=8日午前、東京都港区(代表撮影)
共同通信社

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、白紙撤回した大会公式エンブレムを選び直す「エンブレム委員会」の第7回会合を東京都内で開き、最終候補を3、4点に絞り込んで商標調査と商標登録の手続きをした上で公表し、組織委のホームページなどで国民から意見を募って審査に反映させることを決めた。詳細は今後協議。

 インターネットによる国民投票も検討したが「1人1票などの公正さを担保できない」として行わないことになった。

 今回の公募ではデザイン経験を不問とするなど参加資格を大幅に緩和した結果、前回に選考した際の104件を大きく上回る1万4599件の応募があった。