11日の東京株式市場は外国為替市場の円安進行を好感した買い注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は反発した。

 終値は前日比183円93銭高の1万9230円48銭。東証株価指数(TOPIX)は9・16ポイント高の1549・51。出来高は約24億500万株だった。

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