兵庫県警生活安全企画課の男性警部補(52)らが架空の伝票を作成し捜査費をだまし取ったとして、県警は11日、詐欺容疑などで警部補ら5人を書類送検した。同日付で警部補は懲戒免職、関与した警察官14人は減給などの処分とした。不正に受け取った計約80万円は全額返還させた。捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、警部補ら5人は宝塚署生活安全課で昨年5月〜同10月、「容疑者を尾行中にゲームセンターに入り、ゲーム代として使った」と偽って架空の伝票を作り、捜査費(捜査諸雑費)計約20万円をだまし取った疑いが持たれている。警部補は容疑を認めているという。 

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