​ミシュランにも掲載された太りにくいラーメン5種を紹介 | ニコニコニュース

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12月9日放送、「真実解明バラエティー!トリックハンター」(日本テレビ)では、太りにくいラーメンを紹介。

発売されたミシュランガイドで、世界で初めて日本のラーメン店が一つ星を獲得。ミシュランに掲載された「ソラノイロ」の太りにくいラーメン「ビーガンベジソバ」を紹介。純粋菜食主義を貫いた品で、一般的なラーメンは魚介や豚骨などの動物性食材からだしをとるが、こちらは野菜からだけでだしをとっている。それが太らない理由だ。1日に必要な野菜の75%が摂取できる。

「ととホンテン」の太りにくいラーメン「焦がし荒煮干しらぁ麺」を取材。煮干しを強火で炙ってスープを一気にそそぐオリジナル製法で、スープに煮干しの旨味が凝縮している。ととホンテンの麺はふすまという小麦の製造工程で取り除かれる表皮の部分を混ぜることでカロリーをカットしているのだった。

「麺や庄のgotsubo」の太りにくいラーメン「ベジつけ麺」。18種類の国産野菜と麺をつけていただく独創的なつけ麺で、旬の18種類の国産野菜をプレートに彩りつけ汁は海老とトマトのスープ。麺はタピオカ粉を使っているのだとか。

「胡心房」の太りにくいラーメン「ヘルシーセット」は、麺の半分がこんにゃく麺。余分な脂を取り除きカロリーカット。女性限定のメニューだ。「W豆乳らぁめん」もある。

「Bum Bun BLau Cafe」の太りにくいラーメン「白トリュフ薫る塩ラーメン」。油の量が一般のラーメンの1/5におさえているため太りにくく、麺にはスピルリナという藻が含まれている。スピルリナは食物繊維やタンパク質を豊富に含んだ食材で、ミランダ・カーやマドンナも御用達。店主の本業はエステティシャンだという。