由来は高田馬場! 『スター・ウォーズ』最新作に“惑星・タカダノ”が登場する事が判明 | ニコニコニュース

ガジェット通信

12月11日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス監督、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバーが来日記者会見を開催。劇中に、東京「高田馬場」から命名した“タカダノ”という惑星が登場する事を監督が明らかにしました。

2度目の来日となるデイジー、初来日となったジョンが日本で訪れた場所についてや、アダムが「カイロ・レン」を演じるにあたり工夫した事など、終始和やかな雰囲気に包まれた今回の会見。

質疑応答のコーナーにて、「本作は謎に包まれていますが、日本のファンにむけて特別に一つ秘密を教えてくれませんか?」という質問が。これに対し、監督は「No.」と食い気味に即答するも、「映画の中に“タカダノ”という星が出てきますが、これは僕が昔、高田馬場のユースホステルに泊まった経験から命名しました」と驚きの発言。あのラーメン激戦区、学生の街、目白と新大久保に挟まれた、あの高田馬場にJ・J監督が! 親近感200%アップ!

超秘密主義で知られているJ・J監督。これについては「僕は映画を観るときに、“内容をほとんど知っていた”という気持ちになるのが嫌なんだ。観客もそういう気持ちにさせたくないと思っている。だから劇場には“確認”に行くのではなく、“体験”しに来てもらいたい」と話しています。

この後、ガジェット通信ではさらなる詳細レポートをアップ予定。お楽しみに!

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