日本女子、団体追い抜き連勝=W杯スケート

 【ヘーレンフェイン(オランダ)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)ヘーレンフェイン大会第2日は12日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子団体追い抜きの日本(菊池、高木菜、高木美)が優勝した。インツェル大会に続き、W杯2連勝。

 女子1000メートルは高木美帆(日体大)が1分16秒593で10位だった。菊池彩花(富士急)は14位、辻麻希(開西病院)は16位、神谷衣理那(高堂建設)は17位。男子5000メートルの土屋良輔(専大)は16位だった。