スタローン、1000万円の車にぶつけられるも女性に神対応「彼はとても寛大」 | ニコニコニュース

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俳優シルベスター・スタローン(69)の"神対応"ぶりを捉えた映像が、16日のフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で放送された。

デーブ・スペクターが入手した映像によると、決定的瞬間を捉えたのは今月9日、アメリカ・ビバリーヒルズでの出来事。ベンツの四駆と接触事故を起こし、頭を抱える一般女性。それもそのはず、ぶつけてしまった四駆は1,000万円を超える高級車で、その持ち主がスタローンだった。

ところが、ぶつけられたスタローンは車から降りると女性とにこやかに会話し、握手を交わしてその場を立ち去っていく。ぶつけた女性の車を心配するほどの"神対応"ぶりで、その後のインタビューに答えた女性は「私が彼の車にぶつけてしまったんだけど、彼はとても寛大だった」「お金も受け取らず修理代も払わせてくれなかった」と話していた。請求するための連絡先などを聞かれることもなかったという。

「ちょっとぐらい傷ついたって、どうってことないでしょ」と野次って笑いを誘ったのは、スタローンとは同世代の同番組司会・小倉智昭(68)。デーブ・スペクターは、スタローンが"ごきげん"の理由として、アメリカで日本より先に公開されている映画『クリード チャンプを継ぐ男』(12月23日公開)の評判が良いことを挙げ、その一方で「スタローンはみんなに好かれています。なかなか良い話だったのでは」と今回のエピソードを評価していた。