グラビアアイドル真奈、小さな胸を愛する人を増やす初写真集『まないた』出版 | ニコニコニュース

グラビアアイドルの真奈が、クラウドファウンディングで実現した1st写真集『まないた』。
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 グラビアアイドルの真奈が、1st写真集『まないた』の出版記念イベントを開催することが決定した。“小さなおっぱいで悩んでいる女の子たちに、くよくよしないで、ポジティブな気持ちになってもらいたい”という想いを込め、クラウドファウンディングを通じて実現した初写真集によって「まないた(愛板)」の魅力を広めていく。

【写真】真奈の初写真集『まないた』掲載の写真

 多数のDVDを発売するなど、長くグラビア界で活動してきた真奈だが、ずっと悩んできたのは「おっぱいが小さい」こと。「周りのグラビアアイドルの子達はおっぱいが大きいのに、私は小さい…グラビアで何を必要とされてるのかな? たくさん悩んでグラビアが嫌になって一年間グラビアのお仕事をお休みした時期もありました」と振り返る。

 そんな時支えになったのは「まなてぃのグラビアが好きだよ!って言ってくれるファンの方々」。「小さいおっぱいだって私は私。ファンの皆さんはそんな私を好きで居てくれてる。そう思ってから私は小さいおっぱいでくよくよなんかせず、カメラの前でありのままの真奈を見せています」と考えることが出来たという。

 そして真奈は“小さなおっぱいで悩んでいる女の子たちに、くよくよしないで、ポジティブな気持ちになってもらいたい”という想いのもと、GREENFUNDING by T-SITEにて、クラウドファンディングを通じて支援を募り、目標の200万円を上回る、234万5千円を集め、写真集『まないた』を刊行するプロジェクトが実現した。

 タイトルの『まないた』には「“貧乳”って言葉には、ちょっとマイナスのイメージがありますよね。わたしたちは貧しいんじゃない! 小さくて、控えめで、かわいらしいおっぱいなんです!わたしはこんな可愛らしいおっぱいを『まないた(愛板)』って呼んでいます(笑)」という意味が込められている。写真集は真奈のグラビア写真に、「小さなおっぱいの子がポジティブになれるような言葉」がデザインされた構成になっている。

 真奈は「皆さんのおかげで1st写真集が完成いたしました。本当に嬉しいです!ありがとうございます。宝物!!皆さんにとっても宝物になったら嬉しいなぁ」と喜び「私にとって特別な日になる12月20日! 普段行きづらかった方でも楽しめるイベントになっていると思います!ぜひぜひ、愛に来てくださいっ!」とアピールしている。

 真奈の1st写真集『まないた』出版記念イベントは20日(日)13時から東京都・SHIBUYA TSUTAYA 6F 特設会場にて開催。

真奈(まな)●1994年1月16日生まれ、静岡県出身。身長154センチB82・W57・H83。趣味:うた、ダンス、ライブ 特技:さくらんぼのへたを口で結ぶ、マトリックス、フリコピ