政府は16日、来年度から幼児教育無償化の範囲を拡大する方針を固めた。低所得世帯を対象に、幼稚園と保育所の保育料を3人目以降の子どもは全て無料とする。子どもが多く、経済的に厳しい世帯の教育費の負担を軽減し、少子化対策につなげたい考えだ。

 現行でも2人目の子どもの保育料は半額、3人目以降は無料になるが、幼稚園は1人目の子どもが小学3年まで、保育所は小学校入学前という条件がある。1人目が一定年齢になると2人目以降については負担増になる仕組みだ。来年度からは1人目の学年に関係なく、2人目を半額、3人目以降を無料にする。

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