人気漫画『NARUTO－ナルト－』の主人公・ナルトの息子、うずまきボルトらの世代の活躍を描く物語『BORUTO－ボルト－』が、2016年春より毎月1回「週刊少年ジャンプ」にて連載されることが、19日、幕張メッセで開催中の『ジャンプフェスタ2016』にて発表された。
このたび、連載が決定した『BORUTO－ボルト－』は、原作・監修を『NARUTO－ナルト－』の作者・岸本斉史、脚本を小説家の小太刀右京、漫画を池本幹雄が担当する。また、原作者・岸本の執筆による『BORUTO－ボルト－』の番外読切作品が、来春「週刊少年ジャンプ」で掲載されることも発表された。
今年4月発売の「週刊少年ジャンプ」22・23合併号から32号まで、幼少期のナルトとともに成長したサスケとサクラの娘である、うちはサラダを主人公した『NARUTO－ナルト－外伝 ～七代目火影と緋色の花つ月～』が短期集中連載され話題となったが、今回、待望の関連作品の連載決定となった。
これを機に、「週刊少年ジャンプ」公式WEBサイト上でカウントダウンが続いていた「COUNTDOWN TO THE NEXT GENERATION」ページが、『BORUTO－ボルト－』の連載開始を告知するページに切り替わっている。