「セックスしすぎ」の危ない落とし穴5つ | ニコニコニュース

「セックスしすぎ」の危ない落とし穴5つ(Photo by Tom Merton/gettyimages)【モデルプレス】
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【モデルプレス】セックスをするのは、心にも体にも良いこと。気持ち良くて、キレイにもなれるなんて、いいことづくめですよね。でも実は、セックスの回数を多くしすぎると、状況が変わってくるって知っていましたか?「子宮頸がん」「性感染症」「頭痛持ち」など、今回は「セックスしすぎ」の危険な落とし穴についてお伝えします。

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1.「性感染症」にかかりやすくなる

クラミジアや性器ヘルペスといった「性感染症」は、セックス過多によって感染することがあります。

特に、コンドームを使わないセックスは、お互いにとって危険。「セーフセックス」を心がけましょう。

2.「子宮頸がん」になる可能性がある

「子宮頸がん」は、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染により、発生するがんです。

一度だけのセックスでもHPVに感染することもありますが、複数のパートナーがいる人のほうが、感染率が高いといわれています。セックス過多の人は、定期的に検診を受けましょう。

3.「セックス依存症」になりやすい

セックス過多の人は、「セックス依存症」にかかりやすいと言われています。

セックスによって、「自分は必要とされている」という安心感を得ることから、悪化するケースが多いようです。セックスはほどほどに、学業や仕事に熱中できるようになりましょう。

4.「無気力症候群」に陥りやすくなる

セックス過多は、「無気力症候群」を招く原因になります。

太陽の光を浴びず、一日中ベッドにいると、心にも体にも良くありません。一日に一度は太陽の光を浴び、心と体を元気にしましょう。

5.「頭痛持ち」になりやすい

セックスは、激しい運動ですよね。頭を揺さぶられたり、酸欠気味になったりすることで、「頭痛持ち」になりやすくなるとか。セックス過多の人は、なかなか治りにくいことでしょう。

セックスの際は、適度に休憩を挟んだり、頭を激しく動かさないようにしたりと、心がけが必要ですよ。

いかがでしたか?

「セックスしすぎ」は、心と体に思わぬ影響を及ぼします。心当たりのある人は、身近な人に相談したり、病院に行ったりしてみることも必要かもしれませんね。(modelpress編集部)