​俳優野間口徹のアウトすぎるエピソード。電車で人を押して降りる | ニコニコニュース

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12月17日放送、「アウト×デラックス」(フジテレビ)は、アウトすぎる俳優・野間口徹。独特な存在感を武器に、これまで数多くの人気作品に出演して日本の映画やドラマに欠かせない存在となった。名脇役俳優だ。

野間口は少し性格に難があるようだ。傘を横に持つ人が腹立つので、傘を横に持っている人がいたらわざとその人に近づいて傘に当たりそうになって「あっ」と言って危ないことを気づかせる。また、電車で「この人が降りれば降りられるのに」という人がいたら、その人をわざわざ押して降りる、などのアウトなエピソードを披露した。

ところで、電車内の大きなトラブルとしては痴漢冤罪などがある。男性は痴漢と間違われないように両手をつり革に乗せたりなど、自己防衛が欠かせない。痴漢冤罪は99%有罪になってしまうほど、被害者に有利で、冤罪で逮捕されてしまったらなかなか無実でも証明するのが難しい。中には示談金目当てで、無実の男性を加害者に仕立てあげるとんでもない女性もいて、痴漢冤罪の被害が拡大している。痴漢冤罪で確保されても、無実なのでなんとかなるだろうと思っていては行けない。「行列ができる法律相談所」の北村弁護士は、痴漢冤罪で逮捕されそうになったら、まずはその場から逃げることが大切だと語った。無実だから大丈夫だろうと思って駅員詰め所についていっては自分が不利になってしまうのだ。

また、最近は、駅員に暴力を振るう乗客も増えている。酔っ払っていたり、ストレスがたまっていたりなどして、礼儀正しく丁寧に接してくれる駅員に暴力を奮って自分のストレスを解消するとんでもない乗客が増えているのだ。駅員も生傷が絶えず、仕事のストレスが増大している。

電車内でトラブルがあった場合は、駅員などに報告して仲裁をしてもらうといいだろう。また電車内の棚から荷物が降ってきて頭にあたった場合などは、相手の名刺をもらって連絡先を確保するといいだろう。混雑している電車内は、お互いに窮屈な思いをしているのでお互い様だが、被害にあった場合は相手の連絡先の確保も重要となる。逃げられることもあるので、相手の名刺をもらうなどして逃げられないようにするのが大切だ。トラブルが大きくなれば弁護士などに相談してみるのも大切だ。だが混雑した電車でストレスが溜まっているのはお互い様という気持ちを持つことも大切だ。