「冒険王ビィト」約10年ぶりに復活!ジャンプには三条陸×椎橋寛の読切も | ニコニコニュース

「冒険王ビィト」カラーカット (c)三条陸・稲田浩司/集英社
コミックナタリー

三条陸と稲田浩司の「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」コンビによる「冒険王ビィト」の連載再開が、本日12月21日発売の週刊少年ジャンプ2016年3・4合併号(集英社)にて発表された。

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「冒険王ビィト」はヴァンデルと呼ばれる魔人が跋扈する「暗黒の世紀」を舞台に、魔人を退治するヴァンデルバスターの少年ビィトの活躍を描く冒険譚。月刊少年ジャンプ2002年4月号(集英社)にて連載がスタートし、2004年から2006年にかけてTVアニメも放送されたが、月刊少年ジャンプ2006年9月号より長らく休載が続いていた。2016年4月発売のジャンプ SQ.CROWN 2016SPRING(集英社)での再開を予定しており、七ッ星魔人バロンとの戦いを描いた「バロン編」完結までの連載が決定している。

なお週刊少年ジャンプ3・4合併号には、三条が原作を、「ぬらりひょんの孫」で知られる椎橋寛が作画をそれぞれ務めた読み切り「クリメイターズ」を掲載。こちらは怪物を焼き倒す火葬人(クリメイター)を描いた伝奇バトルアクションだ。