ドスパラ、「コミPo!」プリインストールのNUCと15.6型ノートPC | ニコニコニュース

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サードウェーブデジノスは18日、マンガデザインツール「コミPo!」をプリインストールした小型デスクトップPC「raytrek debut! コミPo! インストールモデル B3H」および、ノートPC「raytrek debut! コミPo! インストールモデル DX10」を発表。PCショップ「ドスパラ」で販売開始した。

○raytrek debut! コミPo! インストールモデル B3H

「raytrek debut! コミPo! インストールモデル B3H」は、NUC(Next Unit of Computing)規格に準拠した手のひらサイズの小型PC。VESAマウントブラケットが付属し、机上やディスプレイ背面など、省スペースの場所でも設置できる。

3Dキャラクターの絵素材などを配置していくことでマンガ制作できるソフトウェア「コミPo!」の動作検証を行い、基本ソフトウェア「コミPo!」と、学園マンガ用素材を追加した「コミPo! 学園マンガセット・スターターパック」をプリインストールした。

標準構成は、CPUがIntel Core i3-5010U(2.10GHz)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSD(M.2接続)+500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD graphics 5500(CPU内蔵)、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 10 Homeなど。

通信機能はGigabit対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。本体サイズはW115.0×D111.0×H48.7mm、重量は約690g。上記構成で価格は税別79,980円。

○raytrek debut! コミPo! インストールモデル DX10

「raytrek debut! コミPo! インストールモデル DX10」は、幅38.0cm、奥行き26.0cmの15.6インチ液晶のノートPC。キーボードやタッチパッドなどの操作用UIは大型に設計。コミック制作だけでなく、文書作成が多いビジネスパーソンや、文字チャットを利用するユーザーにも適するという。「コミPo!」および、「コミPo! 学園マンガセット・スターターパック」がプリインストールされる。

標準構成は、CPUがIntel Core i3-6100U(2.30GHz)、チップセットがIntel 100シリーズ、メモリがPC3-12800 8GB、グラフィックスがIntel HD graphics 520(CPU内蔵)、ストレージが120GB SSD(M.2接続)+500GB SATA HDD、ディスプレイが15.6型ワイド(1,366×768ドット)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Homeなど。

通信機能はGigabit対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS。本体サイズはW380×D260×H24.9mm、重量は約2.2kg。上記構成で価格は税別87,980円。