リンガーハットにアーム型ロボ、生ぎょうざ直売所で約3か月間作業へ。

ナリナリドットコム

リンガーハットは2016年1月から、経済産業省のロボット導入実証事業として、新宿神楽坂店に併設された生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」にロボットを導入する。期間は約3か月間。

「GYOZA LABO」は、12月21日にリニューアルオープンした新宿神楽坂店に誕生した初の生ぎょうざ直売所。国産野菜100%にこだわった生ぎょうざを販売する店舗で、10個入り250円(税別)で販売している。

今回導入されるのはアーム型ロボット。成形された生ぎょうざをピッキングし、トレイに定量で配置することができる。

なお、同店では導入期間中、店舗の外からガラス越しにロボットによる製造を見られるようになる予定だ。