オリラジ中田 GPS監視など“束縛婚”の真意を告白 | ニコニコニュース

自ら束縛されに行く!? 中田敦彦
Smartザテレビジョン

オリエンタルラジオの中田敦彦が12月25日放送の「another sky-アナザースカイ-」(日本テレビ系)に出演。ネットで話題になったGPS監視や小遣い月3万円などの妻・福田萌との仰天ルールの真意や、現在2歳5カ月になる娘の立ち会い出産当日について語った。

【写真を見る】中田も見守る中、帝王切開での出産だった福田萌

妻の福田は、出産予定日より1カ月早く帝王切開での出産だった。MCの今田耕司に「出産は立ち会ったの?」と聞かれ、中田は「帝王切開だと立ち会えないことも多いんですけど、病院スタッフの方に『立ち会っていいです』と言われて。あ、いいんだって」と、念願の立ち会い出産が叶ったことを明かした。

分娩室では、分娩台の上の福田を見て「(足が)開いてんな~と思いながらも見ちゃいけない、と」と、わが子の誕生の瞬間に興奮しながらも冷静な部分もあったことを告白。

「出産当日は、(福田を乗せた)救急車を送り出した後、自分は劇場に行ってネタをやって、ネタとネタの間に病院に行きました。娘が生まれた後のネタの時は興奮していて、いつもより若干ウケました(笑)」と、緊迫した出産当日を笑いも交えて振り返った。

中田が常にGPSで監視されていることや、月3万円のお小遣い制をとっていることなど、“束縛婚”とも言われる夫婦のルールが波紋を呼んだが、「GPSの監視は、じつは僕の方からお願いしたんです。絶対に浮気はダメだと思っているので。よからぬ女性が僕にお酒を飲ませて・・・なんてこともあるかもしれないし、GPSで監視されていることで安心したいんです。お小遣い制も僕がお願いしたもの。現金を持ち合わせていなければ、よからぬ行動を取ることもないから」と真意を説明。その他力本願ぶりに、今田から「おまえ、意志弱いの?」とツッコまれていた。