羽生結弦、紅白で地元・東北への思い語る - 震災復興支援企画に参加

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仙台市出身のフィギュアスケーター・羽生結弦選手が、大みそかに放送される『第66回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)で、東日本大震災復興支援企画に参加することが28日、明らかになった。

来年3月で東日本大震災から5年がたつ今年の紅白では、"震災から5年「花は咲く」"と題して復興支援企画を実施。嵐の櫻井翔をプレゼンターに迎え、紅白出場歌手による東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の合唱する。

今年の紅白でゲスト審査員を務めることが決定している羽生選手は、同企画にコーナーゲストとして参加。16歳の時に東日本大震災に被災し、震災をいかに乗り越えフィギュアスケートと向き合ってきたのか、故郷へ寄せる思いを語る。

「花は咲く」のピアノ演奏は、先日、宮城県石巻市でワールドツアーのスタートを切ったX JAPANのYOSHIKIが務める。