近藤真彦、紅白総合司会の黒柳徹子を心配「時間内に収まらない」 | ニコニコニュース

「第66回NHK紅白歌合戦」ロゴ
音楽ナタリー

「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日より東京・NHKホールで行われている。この記事では近藤真彦のコメントを紹介する。

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歌唱曲「ギンギラギンにさりげなく」の冒頭、ステージ上の大階段の最上部から登場する近藤。リハーサルではあまりの高さに「怖いよー!(笑)」と叫んでみせてスタッフや報道陣を笑わせた。リハーサル後の囲み取材ではこのときを振り返り、「まさかあんな高いところから……20代、30代なら平気だけど50にもなるとね(笑)」と苦笑いを見せた。

自身の歌唱以外の演出については「V6を(歌が始まる前に)送り出す手伝いをするので、コメントを考えなきゃいけなくて。井ノ原(快彦)からは『普段の話はあまりしないでください』って言われています(笑)」と明かす。そして19年ぶりの紅白出場で白組トリを務めることへの心境を「歌手冥利に尽きるよね。19年前と比べたら先輩が減っちゃったけど、その分しっかり務めなきゃという気持ちです」と語った。

親交の深い総合司会の黒柳徹子に関しては、白組司会の井ノ原に「とにかく長くならないようにね! 絶対に時間内に収まらないと思うから、井ノ原に言っておきました(笑)」とアドバイスしたとのこと。「最後の3人ぐらい、歌が入らないんじゃないかと思うよ(笑)」と冗談めかして心配してみせた。