星野源、初紅白も「いつも通りやれたら」バナナマンからの言葉とは | ニコニコニュース

星野源
音楽ナタリー

「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日より東京・NHKホールで行われている。この記事では星野源のコメントを紹介する。

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星野源は初めての紅白のステージで、伊藤大地(Dr / グッドラックヘイワ)や長岡亮介(G / ペトロールズ)らおなじみのバンドメンバーをはじめストリングス、女性ダンサーとともに「SUN」をパフォーマンス。リハーサルでは、この日Perfumeにも同行していたMIKIKOが同曲の振付演出家として登場し、ダンサーと星野に指導を行っていた。

リハーサルを終えて、星野は「以前自分のツアーでもNHKホールに立ったことがあるんですけど、やっぱり全然空気が違って。でもものすごく気持ちよかったです。思ったより和やかで、楽しくできました」と感想を吐露。初出場だが「気持ち的にはいつも通りやれたらうれしいなと。自分の音楽をテレビの向こう側にしっかり届けたいという気持ちは変わってないですね」と話した。

また「先ほど出番が近かったのでSEKAI NO OWARIの皆さんに挨拶しました」「有働(由美子)さんに会えたのがうれしかったです(笑)」「井ノ原(快彦)さんがすごく自分の曲を聴いてくださっていて曲の感想を言ってくださった」など、ほかの出演者についても触れる。「紅白ウラトークチャンネル」の司会を務め、親交のあるバナナマンからも応援の言葉をもらったと言い、「設楽(統)さんから『娘にサインくれ』と頼まれて、それがすごくうれしかったです」「日村(勇紀)さんからは『LINEのID教えて』という連絡が来ました(笑)」と和やかなエピソードを明かしてくれた。