初詣の参拝マナーをマスターして“本当の恋”を呼び寄せよう! | ニコニコニュース

初詣を正しくマスターして恋を手に入れる方法/photo by Lopshire Photography
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年末バタバタしていたらあっという間に新年を迎えていた…なんて方も多いのでは?お正月休みは、初詣に行って清々しい一年を切りたいところ。ちゃんとした参拝方法を実践して、強運を味方につけちゃいましょう。

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ある女子が初詣で「素敵な彼と出会えるように」と願ったらその1週間後、10年ぶりに彼氏ができたそう。あなたもきちんと参拝のマナーをマスターして素敵な出会いを手にいれてくださいね。

今年を良い年にするためにも、運命の彼と今年こそ出会いたい…と願っている女子も、まずは新たな気持で初詣に出かけてみては?

そこで今回は正しい初詣の参拝方法を紹介します。

1.鳥居の真ん中はくぐらない

鳥居の真ん中は神様が通る道です。気持ちが良いからといって、真ん中を歩きたくなりがちですが、失礼になってしまいます。神様に遠慮して、右端か左端を通って下さいね。

2.手を清める

「元旦は寒くて冷たい水がつらい」と思っている女子も、神様に失礼がないように、参拝する前に手水舎で手と口を清めましょう。右手でひしゃくを持ち、左手、持ち替えて、右手、口をすすぐの順番です。ひしゃく1杯分の水で済ますのがポイントです。

3.二礼二拍手で参拝

鈴を鳴らしたら、いよいよ二礼二拍手で参拝です。最後に一礼をして、お賽銭を入れましょう。お賽銭は気持ち程度で大丈夫ですが、投げ入れてはダメです。そっと入れましょう。

4.願い事は手短に、口に出して

願い事のポイントは感謝の気持ちとそっと口に出すこと。失礼にならないように手短に願います。

5.初詣の帰りに寄り道しない

神様からいただいた力をそのまま持ち帰るため、初詣が終わったらまっすぐ帰りましょう。

いかがですか?

ぜひ、これらを参考に、正しい参拝方法を実践してみましょう。日頃の感謝の気持ちと願い事を正しく伝えることで、神様が運命の彼を引き寄せてくれるかもしれませんよ。(モデルプレス)