小林幸子 紅白巨大衣装のその後の使い道とは?2016年はニコファーレから初歌唱 | ニコニコニュース

小林幸子がニコファーレで2016年初歌唱!
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 歌手・小林幸子(62)が1日、東京・六本木のニコファーレへ昨年、大晦日の『第66回紅白歌合戦』終了後に駆けつけ、早速初歌唱した。

 同所では紅白のステージに4年ぶりに立つ小林のために、紅白歌合戦の同時刻にニコニコ生放送『第66回NHK紅白歌合戦 応援裏実況』が開催。最終的には来場者数38万1385人、コメント数32万8318となるなど盛況で、小林のステージの際には、ニコファーレの中は弾幕であふれることとなった。

 NHKからニコファーレに到着してすぐに歌唱リクエストが入り『おもいで酒』と紅白でも披露した『千本桜』を思い切り歌唱し、ニコ生ユーザーたちも弾幕で応え、年初から大盛り上がりとなった。

 小林は「私ね、ここでカウントダウンライブをここでやらせてもらったんです。そのときの原点ですから、こうしてみなさんに会って、応援してもらって……。正直、紅白で歌わせてもらったのはすごく嬉しかった。でも、終わってここに来るのがもっと嬉しかった。みんなにいろんな意味で助けてもらったから」と、万感の思いを。

 紅白のメガ幸子以外の巨大衣装は1ヶ月半かかって作成したそうで、「11月26日に話が決まってからスタッフの方々に手を合わせてやってもらいました」と、突貫工事だったことを話し、今後の使いみちへは、「コンサートで使うのは大きすぎますね(苦笑)。でも、ニコ動さんと何か考えようと思っています」と、今後も活躍の場があるそうだ。

 また、小林は、弾幕を打ってくれたニコニコユーザーへ、「本当に(紅白への)コメントありがとうございました。すごく嬉しかったです!」と、お礼もしていた。