新年恒例の一般参賀が2日、皇居・宮殿の東庭で行われた。天皇陛下は皇后さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら皇族方とともに、午前と午後に計5回、宮殿・長和殿のベランダに立ち、参賀者に手を振って応えられる。

 天皇陛下はあいさつで「本年が国民一人一人にとり、安らかで良い年となるよう願っています。年頭に当たり、わが国と世界の人々の平安を祈ります」と述べた。

 1回目の参賀には、昨年12月に100歳の誕生日を迎えた三笠宮さまが同妃百合子さまとともに出席。車いすから立ち上がって参賀者の歓声に応えた。昨年12月に卵巣嚢胞(のうほう)の手術を受けたばかりの高円宮家の三女絢子さまも1、2回目の参賀に姿を見せ、笑顔で手を振った。