【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は3日、第10週が終了。西カンファレンスの太平洋地区は昨季ファイナル覇者のウォリアーズが2敗目を喫したが、31勝まで伸ばして独走状態。南西地区は4連勝のスパーズが首位を守り、北西地区はサンダーがトップ。

 東カンファレンス中地区は、キャバリアーズが22勝9敗で首位を堅持。南東地区は20勝13敗としたヒートがホークスに代わって首位に立ち、大西洋地区はラプターズが1位で変わらなかった。 

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