土屋太鳳、井上真央への憧れを告白 激励受けたやりとり明かす | ニコニコニュース

井上真央(右)への憧れを明かした土屋太鳳(左)(C)モデルプレス
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【モデルプレス】女優の土屋太鳳が3日付で自身のブログを更新。近況を報告するとともに、そこでは女優の井上真央への憧れが語られている。

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土屋は昨年放送の「第66回 NHK紅白歌合戦」にゲスト審査員として出演。華やかな着物姿で登場したが、その理由は井上の着物姿への憧れからだと紹介。二人は、井上がヒロインをつとめた2011年放送のNHK連続テレビ小説「おひさま」で共演しており、「この時の真央さんの姿が私の今の現場でのたくさんのことにとても影響を与えてくださいました」と明かした。

◆井上真央からの激励

「おひさま」で座長をつとめていた頃の井上の姿を、土屋は「出演者全員のクランクアップを把握していてメッセージ付きのお写真を渡してくださったり緊張したら声をかけてくださったり…」と紹介。

また、土屋自身も2015年前期の連続テレビ小説「まれ」でヒロインをつとめたが、当時「『座長』という言葉に対して何をどうしていいか分からない私に『もうひとふんばり!いろいろなことを含めて、ヒロインだよ!』とお隣の大河ドラマ『花燃ゆ』のスタジオから励ましてくださいました」と井上からの激励を受けたエピソードを披露し「真央さんは、私にとって憧れのヒロインです。だからその憧れを、着物姿に込めました」と衣装への思いをつづった。

◆魔法の御着物

着物選びには迷ったというが、本番では赤地に松竹梅や鶴などが描かれた着物を着用。着てみての感想を「素晴らしくて圧倒的な紅白の空気の中で短い時間だけどステージに立った時、緊張を超える安心感を与えてくれた魔法の御着物でした」と語った。(modelpress編集部)