6日の東京株式市場は北朝鮮による水爆実験実施の発表を嫌気した売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は3日続落した。下げ幅は一時300円を超えた。

 終値は前日比182円68銭安の1万8191円32銭。東証株価指数(TOPIX)は15・87ポイント安の1488・84。出来高は約20億7600万株だった。

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