7日の東京株式市場は人民元安をきっかけにした円高進行や、上海市場が急落し取引停止措置が発動されたことを受けてほぼ全面安の展開となり、日経平均株価(225種)は4日続落、約3カ月ぶりに1万8000円を割り込んだ。

 終値は前日比423円98銭安の1万7767円34銭。東証株価指数(TOPIX)は30・90ポイント安の1457・94。出来高は約23億7400万株だった。

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