EXILE ATSUSHI、自身の卒業時期に言及 | ニコニコニュース

EXILE ATSUSHI、自身の卒業時期に言及(C)モデルプレス
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【モデルプレス】昨年をもってEXILEのパフォーマーを卒業した松本利夫、USA、MAKIDAIら18人のメンバーが8日21時よりTBS系で放送された『金曜日のスマたちへスペシャル』に出演。これが18人そろっての最後のテレビ出演となり、デビュー当初からグループに在籍する唯一のオリジナルメンバーとなるATSUSHIが、自身の卒業時期について語る一幕があった。

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◆「使命を全うしたい」

3人の卒業について、ATSUSHIは「HIROさんの時は(2013年にパフォーマー勇退)、少し年の離れたお兄ちゃんが上京しちゃうみたいな感じだった。今回は同級生が3人いっぺんに引っ越しちゃうみたいで寂しい」と率直な心境を吐露。

15年間苦楽をともにした3人を見送り、グループに残ることになるが、自身の卒業時期を考えるかと問われると「この話になると考えるんですよね」と悩みながら、「今、僕とTAKAHIROが歌っていないとEXILEじゃなくなっちゃう」とコメントした。

「今もSHOKICHIやNESMITHも歌いますけど」とパフォーマーも兼任する2人へ敬意を表しつつ、「やっぱり自分が、サングラスの男がEXILEにいないと思ってもらえる限りは、その使命は全うしたいなと思ってます」と強い信念を明かした。

◆ラストライブで3人へ送った“替え歌”に感動

また番組では、松本、USA、MAKIDAIのラストライブとなった先月27日に福岡ヤフオク!ドームで行われた「EXILE LIVE TOUR 2015 “AMAZING WORLD”」最終公演の様子なども公開。ライブのラストでATSUSHIが「今 目の前に映る 3人の生き様 それは15年の僕らの結晶」と3人のために歌詞を変えて歌唱する姿に、Twitterでは「涙腺崩壊」「オリメンには感謝しかない。本当に感動した」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)