リッピーニューイヤー!飯田里穂、新曲も披露のワンマン | ニコニコニュース

飯田里穂「rippi-rippi-rippi」東京・渋谷CLUB QUATTRO公演の様子。(Photo by Lisa Kozai)
音楽ナタリー

飯田里穂のワンマンライブ「rippi-rippi-rippi」の追加公演が本日1月9日に東京・渋谷CLUB QUATTROで行われた。

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昼夜2部制で開催され、両公演とも多くのファンが駆けつけた「rippi-rippi-rippi」。昼公演は「Love Motion」でスタートし、飯田がフロアにマイクを向けると会場に大きな掛け声が響いた。またターコイズブルーのペンライトがいくつも掲げられた「青空プロローグ」では、飯田は跳ねたり腕を振ったりと元気なパフォーマンスを見せた。

MCで彼女は「リッピーニューイヤーだね! 年明け早々、みんなに会えるなんてうれしいです」と話しつつ、フロアの柱でステージが見えづらい観客を気遣ったり、目についたオーディエンスをいじったりして会場を和ませる。「永遠ほどじゃなくても」ではジャジーなサウンドに乗せてしっとりと歌い、「あなたがいたから」では「みなさんと歌いたいです!」と呼びかけてファンとともに歌唱した。そしてペンライトの光で会場が彩られた「わたしのパレット」「Stargazer」などを披露したのち、「7月29日」で本編を終えた。

アンコールでは1月13日にシングルリリースされる、前山田健一が手がけた楽曲「KISS! KISS! KISS!」を披露。最後は「Hello Brand-new Girl」でファンと息を合わせてジャンプし、公演を締めくくった。