指原莉乃、安藤優子キャスターの「まだ恋愛禁止?」にタジタジ | ニコニコニュース

画像提供:マイナビニュース
マイナビニュース

HKT48の指原莉乃(23)が、10日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、AKB48グループの"恋愛禁止条例"に関してコメントした。

この日は「やっと放送できるSP」と題し、これまで時間の都合でカットされていた場面が放送された。以前、同番組で指原と共演したことのある安藤優子キャスター(57)は、その時にAKB48グループの"恋愛禁止"が話題になっていたことに触れ、「この間、出た時におかしいと私は思った」とその掟に納得がいかない様子で、「まだ恋愛禁止なんですか?」と切り込んだ。

すると指原は口元をおさえながら「うーん……」と言葉に詰まり、「恋愛禁止なんですか……ですね」と返答。司会の東野幸治は「なんで悩んでいるんですか」と歯切れの悪さを見逃さず、松本人志の「恋愛してるの?」には「してないです」とすぐに否定した。

ここで自身のことに話を移し、「好きだなと思った人は最近そんなにいないかもしれないです」と告白。その理由を「私のことを好きになるのはちょっと頭がおかしい。だって、彼女が坊主になるかもしれないし、いつ私にネタにされるか分からないじゃないですか」と説明した。

話も落ち着いたところで、東野が「今でもAKBとして恋愛禁止しているということでいいですか?」とあらためて確認。しかし、指原が前髪を直しながら「ちょっと……はい」と曖昧な反応を見せたため、東野は「おかしいもん」「『あの子とあの子恋愛してる』みたいな顔してるもんね」と指摘し、指原は「いやいやいや!」と声を上げた。

さらに松本と東野から「ほかに恋愛してる子、おるもんね」「いてるでしょ」と追撃され、指原は「いてへんです」と関西弁で回避し、スタジオは爆笑。最後まで「いてへんです。私もいーひんです」と"恋愛禁止"を守っていることを強調していた。