【ドーハ共同】サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権に臨む日本代表は9日、カタールのドーハで練習を再開し、休養日明けの午前に約1時間半、ランニングやパス回しで調整した。午後には攻撃の組み立てやシュート練習に時間を割いた。インフルエンザで離脱していた遠藤(浦和)も合流した。

 大会は12日に開幕し、1次リーグB組の日本は13日に北朝鮮との初戦を迎える。

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