どんよりくすみ肌をトーンアップさせる5つの方法 | ニコニコニュース

どんよりくすみ肌をトーンアップさせる5つの方法(Photo by wavebreakmedia)【モデルプレス】
モデルプレス

【美容/モデルプレス=1月11日】肌がくすんでいると、疲れて見えたり老けて見えたりしてしまいますよね。お肌も印象を左右する大切なポイント。お肌のコンディションをアップさせるには、体の中からも、外からもアプローチすることが大切です。今回はくすみのないイキイキとしたお肌になる方法をご紹介します。

♥「体を温めるドリンク」を飲み、マッサージをする

血行不良による青ぐすみの場合は、体を温めるドリンクを飲みましょう。具体的には、しょうが湯、くず湯、ハーブティー、チャイなどがオススメ。代謝も上がり、血行が促進されてくすみの原因を改善します。

合わせて、マッサージ用のクリームを使って、肌を刺激しないようにやさしくマッサージを行うこともオススメです。

朝、肌がくすんで化粧のりが悪いときは、2~3分マッサージしてからファンデーションを塗るとむくみやくすみが改善されますよ。

♥「緑黄色野菜」を食べる

「ビタミンA」は、肌の新陳代謝をアップする栄養素。そんな「ビタミンA」が豊富に含まれるのは、にんじん、カボチャ、ブロッコリーといった緑黄色野菜です。

毎日食べれば、くすみが解消され肌がどんどん明るくなることでしょう。

♥「オリーブオイル」で料理をする

オリーブオイルは、肌を若返らせ、血行を良くする「ビタミンE」が豊富。質の良いものであれば肌に直接塗ってもいいのですが、調理に使われるものなど精製度の低いものだと劣化も早くシミを引き起こす可能性があるため、食事に取り入れることをオススメします。

また、オリーブオイルに含まれる「オレイン酸」は、便秘を解消する効果があり、女性に優しい効果がたくさんあるので積極的に取り入れてみてくださいね。

♥「首」を回す

顔と直接つながっている部分といえば、首。肌の血行を良くしたいのであれば、首を回すことがオススメ。

オフィスワークで同じ姿勢が続く人も、普段から首を回すクセをつけて、肌のくすみを改善しましょう。

♥「軽い運動」をする

肌の新陳代謝を上げるには、血行促進効果もある軽い運動も必要。是非、休日にラジオ体操やジョギングをしてみてください。

青ざめた肌から、赤みを帯びた血色の良い肌になれるはず。

いかがでしたか?

化粧で多少くすみを隠すことはできますが、素肌はくすんだままですよね。

是非このプチ習慣を取り入れて素肌からくすみを解消し、明るい元気な肌を目指しましょう。(modelpress編集部)