【ニューヨーク共同】米プロバスケットボールNBAは10日に第11週を終え、東カンファレンス南東地区はホークスが23勝15敗とし、ヒートをかわして首位に浮上した。中地区は7連勝のキャバリアーズが26勝9敗でトップを堅持。大西洋地区は首位ラプターズが敵地で3連勝し、24勝15敗。

 西カンファレンスは太平洋地区の首位ウォリアーズが連勝を6に伸ばし、35勝2敗で独走。2位クリッパーズも9連勝と調子を上げてきた。南西地区はスパーズが7連勝で32勝6敗、北西地区のサンダーは26勝12敗で2位以下を大きくリードしている。

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