「勢いがすごい……！」。超特急、ドラマ「お義父さんと呼ばせて」撮影現場を、おしるこ＆生歌で表敬訪問 | ニコニコニュース

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1月19日22時スタートの関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「お義父さんと呼ばせて」。主演の遠藤憲一演じる中堅専門商社の部長が、同じく主演の渡部篤郎演じる一流総合商社の取締役の長女（蓮佛美沙子）との結婚を決意。共に51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかり合う姿をコミカルに描く作品で、「エンケンと渡部篤郎が“親子”に!?」と、ドラマが発表されて以降、話題を呼んでいる。

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このドラマの主題歌を担当する超特急が1月9日、キャスト陣の激励のために撮影現場を訪れた。

保、美蘭、紀一郎、妻の（和久井映見）、次女の（新川優愛）、長男の（中村倫也）、紀一郎の父・（品川徹）がリビングに会するシーンの撮影が終わったタイミングで、「おはようございます！　お忙しいなか、すみません。僕たち超特急です！」と挨拶して登場したメンバーは、それぞれ元気にオリジナルの自己紹介を披露！そんなメンバーの元気の良さに、キャスト陣は驚きながらも大歓迎。新川は「勢いがすごい……！　元気になりますね（笑）」と圧倒されていた。

そんな超特急は、差し入れとして手作りのお汁粉を持参。メンバーが「本当に先ほど作らせていただきました！　ただ、僕たちほとんど料理経験がゼロでございます……」と明かすと、蓮佛は「味見はされたんですか？」と心配顔に。「ちゃんと味見しました！」という言葉を聞きお汁粉を試食することに。心配顔でキャストの反応をうかがっていたメンバーだったが、キャスト陣が口をそろえて「おいしい！」と絶賛すると、「よかった～！」と大喜びして胸をなでおろしていた。

また、メンバーはキャストにインタビューを敢行。ユースケに撮影について聞かれた遠藤は「家族もので、ほろっと泣けて、ホロっと笑える傑作になると思います！」と作品への自信を見せていました。そんな遠藤から「ねぇ？」と同意を求められた渡部は「遠藤さんがそう言うならね……」とコメントして、現場を沸かせるなど、キャスト陣の仲のよさがにじみ出ていた。

その他、恐る恐るタクヤが「いちばんNGを出す方は？」と尋ねると、蓮佛が「リビングでの会話劇が多いのですが、NGはほとんどなくて大体1回で終わりますね」と返答。蓮佛の意見に同意しながら、新川は「でも、笑いをこらえるのに必死で大変なんですよ」と意外な苦労を明かしていた。

そんななか、遠藤が「俺、いつも現場に来る時に主題歌の『Yell』を聴きながら来てるんだけど、今日、その歌をアカペラで歌ってくれるって本当？」と尋ねると、コーイチとタカシは「歌わしてもらっていいですか!?」のノリノリで快諾。キャスト陣の手拍子に合わせて歌声を披露。最後は花澤家のセットをバックにメンバーとキャストで記念撮影。全員が超特急のキメポーズで記念すべき瞬間をカメラに収めた。

激励訪問後、メンバーは「緊張したー！」と本音を漏らしながらも、タクヤは「僕らも家族になれたみたいですごくうれしかったです！」と、ユースケは「渡部さんの笑顔が見れてうれしかった。明日からがんばれる～」と感想を明かし、リョウガは「この恩を返すためにも、主題歌で『お義父さんと呼ばせて』を盛り上げていきたいです!!」と意気込んでいた。

リリース情報

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ライブ情報

超特急 BOYS GIG Vol.2

超特急 LIVE TOUR 2016 Syncronism〜Shout ＆ Body〜〜Body ＆ Groovin’〜

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