15日の東京株式市場は、根強い中国景気の鈍化懸念に加え、アジア株が総じて軟調だったことが投資家心理を冷やし、日経平均株価(225種)は続落した。

 終値は前日比93円84銭安の1万7147円11銭。東証株価指数(TOPIX)は4・10ポイント安の1402・45。出来高は約24億4800万株だった。

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