日本、軽めの調整=白星発進から一夜明け―サッカー五輪最終予選

 【ドーハ時事】サッカー男子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア選手権で、1次リーグB組の日本は初戦の北朝鮮戦の白星から一夜明けた14日、ドーハで練習した。

 南野(ザルツブルク)ら先発出場した選手は軽めの調整。日本は16日にタイに勝てばB組2位以上が確定し、準々決勝進出が決まる。主将の遠藤(浦和)は「相手は関係なく全部勝つつもり。次も勝つことに集中したい」と話した。

 大会は第3日を迎え、D組のヨルダンはベトナムに3―1で快勝した。