超迷惑! 実際にいてほしくないポケモン10選「クサイハナ→2km先まで臭い」「ルギア→羽ばたくと嵐」 | ニコニコニュース

マイナビスチューデント

『ポケモン』シリーズには、数多くのモンスターたちが登場していますが、皆さんはその中で「こいつは実際にいてほしくないなあ……」と思うモンスターはいませんか? 例えば人間に悪さをしたり、人間社会に大きな悪影響を与えるようなポケモンは勘弁ですよね。今回は、そんな「実際にいてほしくないポケモン」を紹介します。

●クサイハナ

花のめしべ部分から人が気絶するほどの強烈な臭いを放ち、その臭いは2km先にまで達します。クサイハナから進化するラフレシアもアレルギーの原因となる花粉をばらまく厄介な存在です。

●カビゴン

1日に400kgもの食事をし、食事以外は寝て動きません。しかもどんどん大きくなっていくという厄介さです。実際にいたら食糧難になること必至です。

●スリーパー

催眠術をかける際に用いる「振り子」のようなものを持ち歩くポケモン。それで子供に催眠術をかけ、どこかへ連れ去ります。実在してほしくないポケモンの筆頭クラスでしょう。

●ゴース

体がガス状になっているガスじょうポケモン。体を構成しているガスは非常に危険で、包まれるとインドゾウも2秒で倒れるほど。人間ならなおさら危険でしょう。

●ゲンガー

もっこりとした丸い体をしているシャドーポケモン。山で遭難した際に、なんと「命を奪いに現れる」というとんでもなく怖い存在です。

●エンテイ

かざんポケモンに分類されている伝説のポケモン。ほえると世界のどこかの火山が噴火する、マグマより熱い炎を吹き出しながら走り回る、など厄介の規模が半端ではありません。

●ダークライ

こちらも伝説のポケモンと称されている存在です。自分の身を守るために近づく人間やポケモンに悪夢を見せる特性を持ちます。身を守るためとはいえ、迷惑な特性ですよね。

●レシラム

神話に登場する伝説のポケモンです。尻尾から炎を吹き上げるといわれていますが、一度炎が吹き上がると大気に異常が起こり、世界の天気が変化するという。非常にありがたくない特性です。

●ルギア

海の底で眠っている伝説のポケモン。強大な力を持っており、一度羽ばたくと40日も嵐が続くといわれています。何度も羽ばたかれると世界は混乱するでしょう。

●イベルタル

はかいポケモンに分類されている伝説の存在です。イベルタルの寿命が尽きかけると、あらゆる生き物の命を吸い取り、再び転生するといわれています。生物にとって非常に迷惑なポケモンといえます。

実際にいてほしくないポケモンをご紹介しました。クサイハナやスリーパーなど、一般的なポケモンも迷惑な存在がいますが、やはり伝説ポケモンは規模が違いますね。特にルギアやイベルタルは絶対にいてほしくないですね。

(中田ボンベ@dcp)