アストン・ヴィラ戦で2試合連続の先発出場となった岡崎慎司 [写真]=Getty Images
サッカーキング

 レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司が、16日に行われたプレミアリーグ第22節のアストン・ヴィラ戦で、今シーズン4ゴール目を決めた。

 0-0で迎えた28分、相手DFの裏でロングボールを受けたレスターのジェイミー・ヴァーディがループシュートを放つと、相手GKマーク・バンが反応して弾き返したが、こぼれ球を岡崎がシュート。ボールはゴール内のバンに当たり、ノーゴールかと思われたが、ゴールラインテクノロジーにより得点が認められた。

 岡崎は昨年12月19日に行われた第17節のエヴァートン戦以来、5試合ぶりの4ゴール目。プレミアリーグで初めてプレーした日本人選手、MF稲本潤一(現コンサドーレ札幌)の通算ゴール数(66試合出場)に並んだ。