4日に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の「食わず嫌い王決定戦」に出演した、女優の広末涼子は、ダイエットをしたら、体調を崩してしまったことを明かした。
昨年の夏に、映画撮影のため、人生初の本格的ダイエットをしたという広末。
すると、めまいを起こして、貧血っぽくなってしまったそうだ。
4～5キロぐらいを急激に減らしたせいなのか、めまいが起こり、毎晩寝ているときに足がつることが続いたために、ネットで、「ダイエット 足 つる 対策」と入力して検索をすると、「青魚を食べるといい」と出てきたので、早速食べてみた。
しかし、「次の夜もつりました(笑)だからレバーも食べてみました」と、効果がなかったことを明かした。
また、中学のときは陸上部に入っており、学校全体のマラソン大会で、10位に5人以上入ったら、焼肉の食べ放題に連れてってくれると顧問の先生から言われて、頑張り続けて3年間1位なったそうだ。
本当は水泳部に入りたかったが、日焼けをしたくないために、陸上部を選んだ広末。
「女優になりたいので、それほど陸上は頑張れない」と先生に言ったところ、夏休みは筋トレをして、日曜祭日は休みでいいと認められた。
そんな広末はすでに小学生のときには、女優になることを決意。
当時は、夢と現実の境がないので、「すでに自分は女優」というイメージを持っており、その通りに夢が実現したと明かした。