日本、耐えて延長戦制す=サッカー五輪予選

 日本は前後半の90分間、攻め手を欠いてイランのプレッシャーに耐える展開が続いた。しかし、延長前半、サイドを押し上げ、室屋の右クロスを途中出場の豊川が頭で合わせて均衡を破ると、中島が2点を追加。最後まで集中して守り切った。