第21回全国都道府県対抗男子駅伝は24日、広島市の平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、愛知が2時間20分12秒で15年ぶり2度目の優勝を果たした。

 愛知は4区の三輪軌道(愛知高)でトップに立ち、5区以降は危なげないレース運びで頂点に立った。地元の広島が2位。3位には昨年優勝の埼玉が入った。(記録は非公式)

全文を表示