アカデミー賞12部門ノミネートのディカプリオ主演作が初の首位浮上 - 北米週末興収 | ニコニコニュース

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米BOX OFFICE MOJOは1月22日~1月24日の全米週末興業成績を発表した。

前週2位の『レヴェナント: 蘇えりし者』が公開5週目にして初の週末興収トップに。公開から快進撃を続け、全米累計興収8億7,928万9,346ドルと9億ドルの大台も視野に入った『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も2位に従え、前週1位の『Ride Along 2(原題)』は3位に落ちた。

4位は初登場の『Dirty Grandpa(原題)』。ロバート・デ・ニーロ主演のコメディで、ザック・エフロン演じる結婚式を間近に控えた孫が、デ・ニーロ演じる自由奔放な祖父とフロリダにドライブへ。その珍道中を描くコメディだ。

5位『The Boy (2016)(原題) 』も初登場。ドラマ『ウォーキング・デッド』でマギー役を演じたローレン・コーハン主演のホラー映画で、呪われた人形の子守を引き受けた女性の悪夢のような恐ろしい体験を、『デビル・インサイド』『ウェア 破滅』のウィリアム・ブレント・ベルが映画化した。

その他6位には『フィフス・ウェイブ』が初登場。『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツが謎の知的生命体と戦う少女を演じるSFスリラーだ。

○北米週末興行成績TOP 10(1月22日~1月24日)

(神野恵美)