クエンティン・タランティーノ監督作品、”世界”がすべてがつながっていたことが判明 | ニコニコニュース

作品の”秘密”を語ったタランティーノ監督
デイリーニュースオンライン

 米映画監督のクエンティン・タランティーノ(52)が自身の作品は全てつながっていると認めた。『パルプ・フィクション』『キル・ビル』、最新作『ヘイトフル・エイト』などの生みの親であるタランティーノだが、その全ての作品が同じ世界に存在するのだと明かした。

■映画の謎めいた部分を残すために詳細はノーコメント

「2つの別れた世界があるんだ。現実より現実味があるっていう世界で、そこに全てのキャラクターは住んでいるんだ。でもそれで映画の世界もあるだろ。『フロム・ダスク・ティル・ドーン』とか『キル・ビル』はこの特別な映画の世界が舞台なんだ。だから『レザボア・ドッグス』や『パルプ・フィクション』のキャラクターが映画を見に行く時は『キル・ビル』を見に行くんだよ」

 自身の作品にはそんな場面が多く隠されているようだが、それがどの場面かについては、「ここだ! とは言いたくないけど、僕の作品のファンだったらそういうところが分かってもらえると思うよ」と答えている。

 タランティーノは映画の謎めいた部分を維持しておくために、それ以上の詳細については明かしたがらない様子で、「8人のキャラクターのうち1人が僕の映画の1つのほかのキャラクターの親戚であるってことは言っておこうかな。どんな親戚かは言えないけどね。それを言っちゃったらヒントをあげすぎちゃうからさ。他に言えるとしたら、その俳優はもともと他の映画のそのキャラクターとしてキャスティングされていたんだけど、スケジュールの関係で実現に至らなかったってことだね」と続けた。熱狂的なファンを持つタランティーノだけに、そんな秘密を紐解くマニアが出現するのも時間の問題だろう。