圧巻のチューリップ富士が初登場!1万超の花で作る春だけの芸術 | ニコニコニュース

「チューリップ富士」(C)ハウステンボス/J-17078
モデルプレス

【ハウステンボス/女子旅プレス=1月27日】2016年2月8日(月)から4月18日(月)まで、長崎県佐世保市の「ハウステンボス」で開催される「チューリップ祭」に11,000本ものチューリップを使用した高さ4mの「チューリップ富士」が初登場する。

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◆チューリップの花で作る春の芸術

今年の目玉である「チューリップ富士」には、赤、白、黄色の11,000本ものチューリップを使用。2月27日~4月11日まで、アムステルダム広場に幅10メートル×高さ4メートルのベストフォトスポットとして示される。

今回のイベントではチューリップ祭スペシャルウィークの3月19日~4月11日まで、一般的に国内で流通しているチューリップの400~450品種よりはるかに多い、国内最多700品種が見事に咲き揃い、海外から輸入した珍品種も多数登場。メイン会場のパレス ハウステンボス前に、美しい色とりどりの花の絨毯が広がる。

◆本物さながら、光のチューリップ5000本が輝く

またフラワーロードには、音楽と共に5000本が輝く世界初の有機ELチューリップが特徴。

有機ELパネルでできた花弁を持つ、世界初・最先端の「光のチューリップ」は、本物のチューリップと見間違えるクオリティ。音楽に併せて輝くショーも毎夜定期的に開催される。

◆花を食べて体の中から美しく、夜は豪華イルミネーションを点灯

また「ハウステンボス」では、2月6日~7月19日まで「花の芸術祭」を同時開催。エディブルフラワーという食用花を使ったスイーツや、一部期間のみ花を使ったエステ体験、貴重な植物画の展示など、五感で楽しむ花の世界が広る。また珍しい“食べられるチューリップ”も、期間限定で登場する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■チューリップ祭


開催期間:2016年2月8日(月)~4月18日(月)
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
電話番号:0570-064-110