又吉直樹、相方の文筆業干渉に不満「やりにくい」 | ニコニコニュース

2作目の執筆状況について明かしたピースの又吉直樹 (C)ORICON NewS inc.
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 お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が27日、都内で行われたソフトバンク『Pepperの法人活用についての記者説明会』にゲストとして登場。昨年に第153回芥川賞を受賞し、一気に注目を集めた又吉だが、2作目の執筆状況について「いろいろ書いています。2016年に出版できたら…」と明かした。

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 又吉は「1作目より(小説に)深く関わろうとしてきている」と相方・綾部祐二の“変化”を証言。「ちょこちょこ僕に、設定案とかを出してくるんですよ」と明かしつつ「それがちょっとやりにくいというか、気を使うというか…」と戸惑いの表情。

 一方、綾部は「先生、それはやめてください」と制しながら「アシスタントとしてアドバイスできることがあればと思って、言ってるだけですので…」と必死に釈明。又吉から「いや、いらないです。自分で考えるんで」と突き放されるも「私が、一番長く知ってる訳ですから。先生の見えない部分を的確にお教えするというね」とめげずに食らいついていた。

 同説明会では、3月28日に期間限定でオープンするPepperだけで接客する店舗体験も一足先に実施。ひまつぶし担当のPepperとともに、広瀬すずが一発ギャグ「ジャンケン、ポメラニアン」を披露した。そのほか、小泉今日子も登場した。