ベッキーの占い結果がヤバすぎて「イッテQ」が放送事故寸前の事態に! 関係者「シャレにならない」 | ニコニコニュース

ベッキー(撮影=トカナ編集部)
TOCANA

 人気バンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音とベッキーの不倫騒動はいまだ収まる気配はない。

 1月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたふたりのLINEのやりとりによって、会見での謝罪が嘘だったことが露呈。ベッキーの芸能生命は風前の灯になりつつあるという。

 テレビ関係者が明かす。

「今や所属事務所もベッキーをコントロールすることができない状況になっています。すでに出演していたCM10社はすべて契約更新しないことが内定していますが、事務所サイドもテレビ各局に対し、『起用するのを止めてもらっても構わない』と通達。完全にサジを投げているようです。番組編成やスポンサー対応に調整時間がかかるため、6月までは降板させることはできないのですが、7月以降、ベッキーの出演番組はいまの半分から3分の1にまで減ると思いますよ」

 ベッキーは、現在も変わらずテレビに出演し続けているが、7日に川谷との不倫が報じられた直後の10日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、あわや放送事故寸前の事態になっていたという。

 番組では、中国屈指の占い師がレギュラー出演者の今年の運勢を占った。ベッキーの占い結果は、10人中8位(9位、イモトアヤコ、10位、宮川大輔)。

 それによると、「2016年は彼女にとっていい年とは言えません。運勢もそうですし、彼女自身もいろいろ疲れています。頑張らなければならない年になるでしょう」とのこと。オンエア後、ネット上では、「ベッキーの占い当たり過ぎでしょ」「今年の運勢占うコーナーでいきなり災難言い当てられてて吹いた」「それより悪いイモトと宮川どーなるんだ」と大盛り上がりだった。

 スタジオのベッキーは、それを聞いて「ヤダーー!」と絶叫していたが、日テレ関係者が番組の内幕をこう明かす。

「じつは、ベッキーの占い結果は最下位の10位。しかも、『恋愛のせいでタレント生命の危機に陥る』と占われていたんです。収録は昨年のうちに終わっていましたが、さすがにシャレにならないので急遽、編集でごまかしました」

 ベッキーは番組スタッフばかりか、新年早々、嫌な気分にさせられたイモトと宮川にも謝罪したほうが良さそうだ。


※写真は、ベッキー(撮影=トカナ編集部)