松田凌、男だらけの現場でモテまくり 可愛すぎて「お尻触られる」被害も | ニコニコニュース

映画『ライチ☆光クラブ』でオネエキャラの雷蔵を演じた松田凌(C)モデルプレス
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【松田凌/モデルプレス=2月1日】古屋兎丸氏のロングセラーコミックを映画化した『ライチ☆光クラブ』(2月13日公開)で、オネエキャラの雷蔵を演じたのは松田凌。1日、都内で行われたプレミア上映イベントには、主演の野村周平をはじめ古川雄輝、中条あやみ、間宮祥太朗らキャスト陣が集結。男だらけの現場で松田が“ちやほやされていた”エピソードが明かされた。

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廃工場の秘密基地に集う“光クラブ”を結成した14歳の少年たちの愛憎と裏切りを描いたダークファンタジー。撮影は順撮りで進んだため、紅一点の少女・カノンを演じる中条が撮影に合流するまで、現場は監督含め男性ばかり。整った顔立ちにメイクをした松田が唯一の“オアシス”だった模様。

そこで「うっかり雷蔵を『可愛いな』と思った人は○、そうではない人は×」という○×トークになると、「僕は(間宮演じる美少年の)ジャイボ派」という岡山天音以外は「○」という結果に。思いがけず絶賛を受けた松田は「照れちゃってる。嬉しいです。ジャイボにまでこんなこと言ってもらえるとちょっと、震えが止まりません」と歓喜。しかし野村がすかさず「あくまで中条さんが来る前ね?(雷蔵の)メイク濃いな~とか見ちゃったもん。やっぱり、中条さん見た後はさ」とつっこみ、笑いを誘った。

◆痴漢が絶えなかった!?

中条が合流するや否や、雑な扱いを受けるようになってしまい「勝手にフラれている気分になった」という松田だが「これだけきれいな方が来れば、僕も納得せざるを得ないですよ。皆さんも同じ気持ちだと思います」と本物の美女には“敗北”宣言。中条は「私も(雷蔵が)可愛いと思いました」とニッコリ微笑みかけ、松田を「なんかすげぇ嬉しいんだけど、傷つくね」と複雑な気分にさせていた。

また内藤瑛亮監督からも「ちょっと(雷蔵の)お尻触ったりしてた」と危険な発言が飛び出し、松田は「無法地帯で痴漢が絶えなかったですよ、最初は(笑)!」と“被害”を報告していた。

イベントにはほか池田純矢、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節が登壇した。(modelpress編集部)