去年より「OS X」の「Safari」でTwitterの短縮URL(t.co)を開こうとすると開けなかったり、「Safari」が反応しなくなるといった問題が報告されていましたが、MacRumorsによると、先日に開発者向けにリリースされた「OS X El Capitan 10.11.4 beta 3」で同問題が修正されている事が分かりました。

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同問題は去年より報告され、先月にAppleも同問題を認識しており、次期アップデートで修正されるようだと報じられていました。

ただ、「OS X El Capitan 10.11.4」の正式リリースは3月になると予想され、一般の方はそれまではこちらに書かれているような応急措置で対応するか、ブラウザを「Chrome」や「Firefox」に切り替えるしかなさそうです。