【西山茉希／モデルプレス＝2月19日】第2子を妊娠中で、切迫流産の疑いがあるため緊急入院中の西山茉希が19日、自身のInstagramを更新。入院後、初めて長女との面会を果たしたことを報告し、「想像もしてなかった重たい夜を過ごした」と愛娘との離れ離れの生活に対する辛い胸の内を明かした。
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◆「抱き絞めることしかできなかった」長女の涙に悲痛
長女との面会では笑顔で会話を交わしたそうだが、別れ際、「動けない私を見て、言葉を繰り返すうちに涙が溢れて泣き出すちびパンさん。涙こらえる強さ足りず、ただ流れる涙を吹いてあげて抱き締めることしかできなかった私」と愛娘の涙に自身の非力さを痛感したという。
「一緒に帰れるまでが彼女にとっての喜びであり、当たり前なこと。それができないくせに、わかってるくせに『会えてよかった』って思っちゃってたママでごめんね」と愛娘に向けメッセージを送り、「もう少し大きくなったら、いっぱい伝えよう。頑張ってくれたから今があるんだよって。ありがとうっていっぱい伝えよう」と愛をつづった。
◆家族の支えに感謝
西山は、愛娘の笑顔のショットを公開し、「#頑張ってくれているのは私ではなく家族一人一人 #忘れちゃいけないこの感謝」とタグ付けで家族への感謝を表現した。
◆ファンからエール続々
ファンからは「茉希ちゃんもちびパンちゃんの気持ちも痛いくらい伝わってきました。応援するしかできないけど、どうかがんばって」「茉希ママ、辛いよね。でも今はゆっくり体を気遣ってあげてください」「涙が出てきました。元気な赤ちゃんと一緒に、ちびパンちゃんのもとに帰ってあげてね」などエールが続々と届けられている。
西山は13年6月に大衆演劇俳優・早乙女太一と結婚。同年10月に第1子となる女児を出産し、先月元旦に「現在、7ヶ月目になる第二子を授かっています」と発表し春に出産予定であることを明かしていた。（modelpress編集部）