19日の東京株式市場は、対ドル、ユーロでの円高進行で上場企業の輸出採算が悪化するとの懸念から売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は反落した。

 終値は前日比229円63銭安の1万5967円17銭。東証株価指数(TOPIX)は19・38ポイント安の1291・82。出来高は約22億9100万株だった。

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